「お荷物をお預かりします」を英語で

お客様がサロンに入店されてご予約を確認したら、まずはお荷物やコートなどをお預かりしますね。
ホテルやレストランなどの受付でもよく聞く簡単な会話ですので、覚えておくと便利です。

「お荷物をお預かりします」＝　I’ll take your bag for you.

take はいろいろな意味で使いますが、ここでは「預かる」という意味で使います。
また、I’ll = I will を使って「私が(しっかり)お預かりします」というニュアンスになります。

May I take your bag?
「荷物をお預かりしましょうか？」

と疑問形にしてもいいです。
荷物の他に、コートや傘にも同じ表現が使えます。

荷物(かばん) = bag
コート = coat
貴重品 = valuables
携帯電話 = cell phone (米)、mobile phone(英)
財布 = purse
保管する = store

他にも様々な言い方があります。

・Would you like to leave your bag?
「かばんをお預けになりますか？」

・We’ll keep your coat for you here.
「こちらでコートをお預かりします。」

・Is there anything fragile?
「壊れやすいものは入っていますか？」

・I’m sorry, but we don’t allow alcohol inside.
「申し訳ございませんが、お酒の持ち込みはお断りしております。」

レセプショニスト

I’ll take your bag for you.
(お荷物をお預かりします。)

お客様

Thank you. I also have some flowers in here. Could you store this as well?
(ありがとう。あとお花もあるんですが、これも預かっていただけますか？)

レセプショニスト

Of course.
(もちろんです。)

お客様

Please be careful with that. That’s for my mother’s birthday.
(母の誕生日祝いなので、気を付けていただきたいです。)

レセプショニスト

Certainly.
(かしこまりました。)

レセプショニスト

Could you take valuables with you please?
(貴重品はお客様でお持ちいただけますか？)

お客様

Yes. I’ll take my cell phone and purse.
(はい。携帯と財布を持っていきます。)

レセプショニスト

You can use this small bag for your belongings.
(こちらの袋に所持品をお入れ下さい。)

お客様

Thank you.
(ありがとう。)

お荷物が多いお客様や、お荷物を預けたくないお客様などもいらっしゃるかもしれません。
施術の妨げになるお荷物やお洋服は、お席には持っていけませんので責任をもってお預かりし、大切に保管することを英語でも伝えることができれば、お客様からの信頼も得られます。

We will take cake of your stuff for you.
「しっかりお預かり致します。」

とお伝えしてお客様に安心していただきましょう。