お客様に施術中に、マッサージの力加減の確認や快適に過ごせているかを確認することは重要ですね。
英語で接客する際でも、お客様に適宜お声をかけるだけでも安心感やセラピストへの信頼感を与えることができます。
マッサージ師/セラピストの方がすぐに使える「力加減はいかがですか?」の英語表現をご紹介します。
「力加減はいかがですか?」= How’s the pressure?
How’s ~?は「~はどうですか?」と聞ける便利な疑問文です。
力加減は「pressure」で表現できます。
一緒に覚えたい英単語
力加減(圧) = pressure
強い = hard
弱い = soft
より強く = harder
より弱く = softer
他にも、様々な聞き方を覚えましょう。
一緒に覚えたい英語フレーズ
・Is the pressure ok for you?
「この力加減で大丈夫ですか?」
・Is it too hard?
「強すぎますか?」
・Would you like it harder or softer?
「もっと強めがいいですか、もしくは弱い方がいいですか?」
・Please let me know if you feel uncomfortable.
「もし不快なことがあれば是非教えてくださいませ。」
お客様に力加減をお伺いしてみましょう
I’ll start from your right foot.
(右足から始めますね。)
How’s the pressure?
(力加減はいかがですか?)
It’s fine.
(ちょうどいいです。)
If you feel any discomfort or if it’s too hard for you, please tell me anytime during the session.
(もし施術中に不快な点や圧が強すぎるようであれば、いつでもお申し付けください。)
Sure.
(はい。)
(マッサージを続ける)
Oh, it hurts!
(あ!痛い!)
Oh, I apologize, ma’am. Did it hurt?
(まぁ、すみません、お客様。痛かったですか?)
Oh, yes, it did….
(ええ、痛かったわ。)
This is a very sensitive area, because it connects to the (体の部位や臓器).
(ここはとても敏感な箇所です。なぜなら____に通じているので。)
Your eyes are probably tired.
(きっと目が疲れているのだと思います。)
「力加減はいかがですか?」を英語で?まとめ
マッサージで最適な力加減(圧)はお客様それぞれ異なりますので、お客様が気持ちよいと感じる圧を知るためにも、「力加減(圧)=pressure」という表現を覚えておきましょう。
Please tell me if you’d like it harder or softer.
「もっと強めや弱めがいいなどございましたら、お申し付けください。」
とお伝えしてもいいですね。
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